フリーランスのりゆう。

Android(Java, Kotlin), Ruby on Rails, Angular, Vue.js など、開発日記を主に綴っていく予定です。自分のWebサービスを持つことが現在の目標です。

Vue.js + Firebase でミニWebサービスを作る(1)

開発記録の第1回として、Vue.js + Firebase でシングルアプリケーション(SPA)を作りたいと思います。下の本を参考にさせていただきます。

 

 

Vue.js は今回が初体験です。Angular で流れは多少理解しているつもりなのですが、SPA開発の引き出しをどんどん増やしていきたいと考えて、Vue.js に興味を持ちました。

たまたま Amazon で見つけたこの参考書は、ミニサイズとはいえWebサービスを開発できるみたいです。最終的に Markdown のエディターを提供するWebサービスが公開できます。

 

Firebase の使用経験は、一度だけですが Angular + Firebase で Udemy の講座を参考に作ったことがあります。サーバーの知識が皆無なのでこういったサービスはありがたいですね。

 

 

今回は第3章まで進めました。

とはいっても作業自体は開発環境のセットアップ、Githubに連携、デプロイという感じで内容としては軽めでした。

 

Vue.js のテンプレートを利用するため、ツールのインストール。

 

テンプレートのダウンロード。

 

mymarkdown に移動して、インストール&実行。

 

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無事に表示できました。

 

ここで Github の連携を行ったのですが、地味に手間取りました。

 

Git の初期設定。

 

push するところでパスワードの入力を求められたものの、設定した覚えがなく、いろいろ試して結局 ssh公開鍵を再設定することに。

 

再設定後、もう一度 push すると今度は以下のエラーにより、Github にpush できない。。。

push declined due to email privacy restrictions

 

Gitの設定を Primary email address に変更することで解決。以下のサイトを参考にしました。

takafumi-kimura.hatenablog.com

 

 

再度、push するとようやく成功。あとは Firebase にプロジェクトを新規作成して、作成ほやほやのプログラムをデプロイします。

 

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Firebase の初期設定

 

Firebase の初期設定は問題なく進み、デプロイ完了。

 

https://mymarkdown-liyuu.firebaseapp.com/

 

 

今回はここまで。こんな感じで備忘録的に、のんびり続けたいと思います。